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b’s Fヘッドチューンナッパー【沖原敦紀】が語る!!

チューンナップの重要性!!

よくチューンナップってよくわからない。。。という人が殆どだと思います。

・「スノーボードそのままで滑るんじゃないの?」

・「ソールが汚れた時にするのがチューンナップ?」

など確かにチューンナップってわかりにくく、価値もわかりにくいですよね。

チューンナップは非常に重要で、

ボードが使いやすくなったり、長持ちしたり、上達したりするんです。

チューンナップは機械を使った手作業です。

微妙な加工を職人の手作業で行います。

という事は職人技術で大きく変化させられるのもチューンナップの特徴なんです。

(ボードそれぞれのクセを理解し、ボードの最大限の力を発揮させるのが一流の職人技です)

チューンナップ一つで・・・

間違いなく、あなたのスノーボードシーンを変えてくれるでしょう!!


聞いてみた!!素朴な疑問Q&A!!

Q.チューンナップとは?

A.簡単にいうと「よく滑るように」「楽しめるように」「操作しやすいように」「ボードの寿命を延ばす」ために必要不可欠な加工のこと。

Q.チューンナップの必要性って?

A.どんな物でも癖や好みに合わせられれば効率の最大化を図ることを出来る。滑る時間は限りがあるからね。

Q.新品でも必要?

A.当然やね。新品はあくまで大量に作られたうちの一つに過ぎない。

チューンナップをして【その人のためのボード】として完成する。

Q.そんなに重要なのになんで皆知らないの?

A.職人の人数も少なく、どこのお店でも提案できる物ではない。スタッフも熟知していて重要性を説明できないといけない。それこそ説明しないお店がある。現にお話してもらったこと無い人いるでしょ?

Q.チューンナップとワクシングって違うの?

A.全くの別物。車で例えるならばチューンナップは【改造】、ワクシングは【燃料】。世の中混同した表現多いから分かりにくいよね。


チューンナップ行程

①ボードの状態をチェック

まずは乗り手の癖や板の形状のチェック。エッヂのナメ具合やソールの削れ方などから滑りの得て不得手が見えてくる。あと近年様々な形状のボードが増えている(コンベックス、コンケーブ、ハイブリットキャンバー、などなど)から有効な状態を見極める。


②サンディングマシンで荒削り&リペア処理

ただ平らにするということではなく、ボードの癖や乗り手の使い勝手を殺さないよう薄く削り、大まかなソールのキズやエッジのキズを消す。深い傷にはリペア剤を埋め全て完了後、仕上げ処理を行う。

③サイドエッヂ研磨&サイドエッヂビベルド加工

サイドエッヂの歪み修正&エッヂ角度をボードの形状・滑りの癖や内容(カービング、グラトリなど)で最も効率的にエッヂコントロールがしやすいように細かな角度調整をしていきます。

④サンディングマシンでベースエッヂビベルド加工&仕上げ処理

サイドエッヂ角度にあわせたベースエッヂ調整、滑走面とのバランス調整、エッヂ全体のバリ取り、滑走面全体のバランス調整を行い乗り手の扱いやすい状態にします。

⑤滑走面のストラクチャー加工

滑りに行くゲレンデの雪質(湿雪、乾雪、万能など)にあわせ、ワックスの有無に関わらずボードそのものの摩擦抵抗を軽減する為の加工。

通常ゲレンデ滑走などの場合雪質の変化に対応するべく【ストラクチャー加工】を調整、

パウダーがメインのボードには【パウダースーパーサンディング】による面ツル仕上げを行ったりする。

⑥サーモワクシング

ボードにWAXを乗せ、WAXが溶けるギリギリの温度(約60℃)の個室に入れます。

6時間かけて一定温度で加温します。

アイロンでは届かないソールの奥深くまで浸透し、

ソールにダメージを与える心配もなくWAXをすることができます。

この行程を2回(非常に柔らかいWAX、中硬度のWAXで各1回)行います。

アイロンワックスで例えるなら15回~20回に匹敵するWAXが出来ます。

これによりWAXの持続性と滑走WAXの加工性能を引き上げます。

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