どうも!きしょいちです!
今回は、サーファーの必需品
ウェットスーツについてです!
まず、ウェットスーツは何のために着るのか
ケガの防止と体温の保温です。
サーフィンをする場所は、ビーチとは限りません
海底に岩がある場合や、海外だと多いのが
リーフと呼ばれるサンゴがある場合があります。
波に巻かれたときに岩場に身体をぶつけたり
サーフボードに付いているフィンで体を切ることもあります。
その時に守ってくれるのがウェットスーツです。
そして、サーフィンはスノーボードと違い
波があれば1年を通して楽しむことが出来ます。
となると、水温が低いときもあれば、高いときもあり、
冬場は、体温を保温してくれます。
夏場は、太陽の熱から守ってくれます。
海なんだから海パンでいいじゃないかと
海外のサーファーの映像見てると、サーフパンツにTシャツ、
ビキニで入っているじゃないか!!
と思った方もいると思います。
はい、その通りです(^_^.)
しかしその映像の中でビギナーサーファーを
見た事がありますか?
プロサーファーでもポイントの状況や水温に応じて
ウェットスーツを着用しています。
上手くなるまではウェットスーツは着用しましょう!!
ウェットスーツは種類が様々あります。
水温の低いときに着る、ジャーフル、セミドライ、ドライ
ある程度暖かくなったときのシーガル、ロンスプ、ロングジョン
水温の高いときのスプリング、タッパーなど
種類は様々ですが、全身タイツのようにピタッとしています
その全身タイツが分厚く硬くなっているのです。
適当に選んでしまうと
全然伸縮性がなく動きにくい素材のものや、すぐに破けてしまうもの
さらに、手首・足首・首から冷たい水が入ってきたり、
逆にきつ過ぎて血が止まってしまうなど
サーフィンどころの話ではなくなってしまいます。
オーダースーツ
ウェットスーツには、大きく分けて
吊るし(メーカー既製品)と
オーダー(自分のサイズを測り作ってもらう)と言うものがあります。
もちろん吊るしでも多少は伸縮性がある物なので、
近いサイズを買えば着れない事はありません。
お値段もオーダーに比べて比較的低くなるので、
あまりお金を掛けられない人や、急ぎで欲しい方にはいいですが、
四肢の長さ、太さは人それぞれなので、
その身体にピッタリ着れるウェットを探すのは大変です、、、
上半身はピッタリなのに、下半身だけ緩いなど、、、
そこで、オーダーがあります。
先ずは、身体の主要部分や細かい部分など
全20箇所以上の長さ、太さを測ります。
そして、ベースとなる種類や
お好きなカラー、柄、ロゴなどを選んでいきます。
あとは、メーカーに送り3~4週間待てば、、、
ジャジャン!!
短足胴長大きなお尻にピッタリ合うウェットが届きます。
自分のは、3mm×2mmのフルスーツ!
こんなウェット着たことない!!
脇から二の腕にかけてかなりストレッチがきいているので
動きやすい!!!!!!
夏の暑い時期は、スプリングで、4月~10月まではこいつで頑張れます!
1度でもフルスーツを着たことある方なら
動きにくさを感じた事があるはず!
そんな方は、是非この機会にウェットをオーダーしてみませんか?
これ、実は、、
オーダー料無料と2着目割りだけ、まだやってるんです!
もちろん、この時期大活躍の吊るしのスプリングも
19800円でご用意しております!
ピッタリのウェット着てみんなでサーフィン行きましょう!
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スノーボード&サーフ ショップ ビーズイースト
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